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就労移行支援を利用するメリット・デメリット

就労移行支援を利用するメリット・デメリット

※本サイトはプロモーションを含みます。

障害を持つ人が就職先を探すために利用する『就労移行支援』。

就職先を探す方法は

  • ハローワーク
  • 地域障害者職業センター
  • 転職エージェントサイト
  • 就労継続支援

などさまざまです。

この記事では『就労移行支援』を利用して就職先を探した場合のメリット・デメリットを比較しています。

目次

就労移行支援を使うメリット

まずはじめに、就労移行支援を利用するメリットです。

おおまかに言うと『就職に関する手厚いサポート』がメリットになります。

利用するための条件が少ない

就労移行支援を利用するための条件はこの4つ。

  • 原則18歳以上、65歳未満
  • 身体・知的・精神障害や難病がある(障害者手帳がなくても医師や自治体の判断により利用可)
  • 企業への就労または開業して働く意思がある
  • 過去に就労移行支援に通った期間が原則2年以内である

通所の可否を決める試験や面接のようなものはなく、条件に当てはまっていれば誰でも通うことができます。

自分のペースでじっくり就職活動ができる

就労移行支援で行う就職活動は大きくわけて3STEPです。

  1. 簡単な訓練を受けながら、毎日決まった時間に安定して通えるようになる
  2. 訓練として仕事を体験しながら、自分の性格や特性にあった職種を見つける
  3. 面接などの練習をしながら、実際にインターンシップや就職活動を行う。

厳密にいうと、STEP1~3が混ざることもありますが、ざっくりわけるとこの3段階です。

状態によって期間の目標は立てることになりますが、基本的には自分のペースで進めていけます。

自分の性格・特性に合った就職先を見つけられる

自分の性格や特性に合わせて

  • 「どんな仕事なら上手くやっていけるのだろうか」
  • 「どんな職場なら働きやすいのだろうか」
  • 「どんな雇用形態・勤務形態で働くのが合っているのだろう」

といった就職先の選び方を、スタッフと相談しながら考えていくことができます。

就職に関する「わからない」をすべて解決できる

  • 履歴書ってどう書けばいいの?
  • 面接での振る舞い方がわからない
  • この雇用条件ってどういう意味?

といった、就職に関する疑問点も、就労移行支援のスタッフに聞けばすべて解決することができます。

就職先を探すときの「仲介役」をしてくれる

就労移行支援に通って就職先を探すときは、スタッフが全面的に『仲介役』になってくれます。

  • 面接に同行し、会話の補助役をしてくれる
  • 「遅刻・欠席をせず真面目に働く」「仕事が丁寧」「パソコンのスキルが高い」など就労移行支援での様子でわかる『アピールポイント』を企業に伝えてくれる。
  • 障害の特性によって職場で必要な『配慮』を企業に伝え、交渉してくれる。

など、企業と利用者の橋渡し役をこなしてくれます。

就職後の定着支援も受けられる

就労移行支援を利用して就職した場合、その後のサポート(就労定着支援)を受けられる事業所も多いです。

  • 職場での悩みがある
  • 職場に伝えたいけど自分では言いにくいことを伝えてほしい
  • 仕事と生活の両立で困ったことがある

といった『働きはじめてからの悩み』も気軽に相談することができます。

就労移行支援を使うデメリット

デメリット、就労移行支援を利用するデメリットです。

おおまかに言うと『無収入で長期的に通う必要がある』のがデメリットになります。

最短でも2~3ヶ月期間がかかる

ハローワークやエージェントサイトを利用して就職活動を行った場合、早ければ1ヶ月以内に働き始めることも可能です。

就労移行支援はじっくり時間をかけながら就職活動を行う制度なので、実際に働き始めるには時間がかかります。

2~3ヶ月というのは最短の場合で、実際の利用者が就職するまでの平均期間は1年弱です。

拘束時間が長い

就労移行支援は基本的に週5日・1日5~6時間ほど通うことになります。(通院など障害の事情による休みを除く)。

通い始めは週1の短時間からでもOKですが、最終的に「就職ができる状態」になるには、休まずに通うことが大前提です。

通所時間も含めると、毎週30時間以上は就労移行支援に使う時間なので、他の方法に比べると拘束時間は非常に長いです。

通っている間は無収入

就労移行支援は『働く場』ではなく『就職するための学校』のような存在なので、毎日通っていても基本的にお金は貰えません。

訓練として作業した場合に工賃が貰えるケースもありますが、お小遣い程度の金額です。

就労移行支援に通っている間は

  • 貯金でやりくりする
  • 障害年金などの収入でやりくりする
  • 親や配偶者などから援助を受ける
  • 生活保護を受ける
  • 公的な給付金、貸付金を受ける

などの方法で、生活費を確保する必要があります。

通うために費用がかかる場合がある

就労移行支援に通うために発生する諸費用はこのようなもの。

  • 利用料
  • 交通費
  • 昼食代
  • 身だしなみを整えるための洋服費、美容費
  • 就職活動費

利用料は収入(自身+配偶者の前年度の所得)で決まります。両親や兄弟の収入は対象外で、実際の利用者の9割以上は自己負担0円で利用しています。

交通費や昼食代は、自治体や事業所によっては支給される場合があるのでそれ次第ですね。

いままであまり外出しなかった方は、外に出るための身だしなみを整えるお金が必要になるかもしれません。

最終段階として実際に就職活動を行うときのスーツの購入費や交通費も自己負担になります。

就労移行支援に通うべきなのはどんな人?

就労移行支援に通いながら就職先を見つけるべきなのは

  • 訓練やサポートを受けながらじっくり仕事を探したい
  • どうやって就職活動を行えば良いのかわからない
  • すぐに働きはじめることに不安がある
  • いままで働いた経験がないor少ない

といった人です。

逆に

  • 就職活動に時間をかけずにすぐに働きたい
  • 支援されなくても自力で就職活動を行える
  • 就職先さえ決まればすぐに安定して働ける
  • いままで普通に働いてきた

という方は、わざわざ就労移行支援に通わなくても、ハローワークやエージェントサイトを利用して就職活動を行ったほうが良いでしょう。

 💡就労移行支援選びで失敗しないコツ💡

就労移行支援に通いたいと思った時、まず考えるのは「どこの就労移行支援に通うのか」。

ハイリ

私が「ここがイチオシ」と教えてあげれば早いのですが、地域や事業所、あなたの性格や特性によって最適な就労移行支援は変わるので、ピンポイントで指定することは難しいです。

そこで私がおすすめする『就労移行支援選びで失敗しないコツ』はこれ。

大手を含む、最低2箇所以上見学してから決める

ことです。

見学に行くのは少し手間ですが、1箇所だけではそこが良いのか悪いのか、自分に合っているのかの判断ができません。

なぜ「大手を含む」なのかというと、大手はサポートや訓練に関して良くも悪くも『無難』です。「通ってみたら、とんでもない事業所だった」というリスクもありません。他の就労移行支援と比較する基準づくりにもなるので、まずは大手から見学すると選びやすいでしょう。

通っている間に、突然閉鎖されるリスクも低いので安心して通えます。

さらに大手は企業との結びつきが強いので、実習先・就職先を決めるときにも有利です。

地域の小さな就労移行支援にも『独自の制度やサポートがある』『訓練や就職において地元での結びつきが強い』『親身になってくれるスタッフが多い』といった大手にはないメリットが受けられる可能性もあるので、大手と小さな就労移行支援、どちらも見学しておいた方が安心ですね。

大手の就労移行支援をまとめてチェック

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IT・WEB
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この記事を書いた人

就労継続支援A型の管理者の家族の手伝いをしていました。
現在はネットで、障がいを持つ方の就職・就労に関する情報を発信しています。

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