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LITALICOワークス大阪なんばを取材!利用者の声やネットにない裏情報 (2)

就労移行支援事業は就職できない?わざと就職させないって本当?

※本サイトはプロモーションを含みます。

就労移行支援に通っていて、そろそろ就職をしたいのにダメと言われた

助成金を受け取るためにわざと就職させてないんじゃないの?

就労移行支援に通う方のお悩みを見ていると「就職したいのに止められた」というお話をちらほら聞きます。

この記事では就労移行支援が就職させてくれない理由と、粗悪な就労移行支援を避ける方法をまとめています。

目次

就労移行支援は就職できない?

現在、日本で利用者の多い就労系の福祉サービスは『就労移行支援』『就労継続支援A型』『就労継続支援B型』の3つです。

そして、3つの中で最も一般企業への就職者数が多く、割合も高いのは、就労移行支援です。

そもそも就労移行支援は「一般企業で働くため」に通う場所なので、就職出来る人が圧倒的に多いのです。

全国的なデータは出ていませんが、大手就労移行支援のLITALICOワークスでは、全国80箇所以上の事業所で年間1000名以上の就職者を出しています。

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就職を考える障害者の方の行き先として『就労移行支援』は間違った選択肢ではありません。

就職させずに2年通わせる粗悪な事業所もある

就労移行支援の中には、助成金目的で、就職・就労できる状態の利用者をわざと就職させずに2年間通わせる事業所もあります。

本来であれば、『就職して安定して働いてもらう→空いた定員の分、新しい利用者を入れる→就職して安定して働いてもらう→空いた定員の分、新しい利用者を入れる・・・・・・・』という流れを作るのが、事業所にとっても利用者にとっても最良です。

しかし粗悪な事業所は『新しい利用者を入れる』という部分が上手くできないので、今いる人に少しでも長く通ってもらうと引き止めることがあるのです。

そういった粗悪な就労移行支援に通ってしまうと、働ける状態になってもなかなか働けないし、そもそもトレーニング内容や支援内容に『就職させる気がない』ので、いつまで経っても働ける状態になれないことも。

就労移行支援を選ぶときは「本当に就職させる気があるのか」をしっかり見極めたほうが良いですね。

通いはじめて異変を感じたらすぐに転所を!

  • 実践的なトレーニングではなく、遊びのような活動ばかりさせられる
  • 今後の実習や就職活動に向けた話をすると、話を濁される
  • 2~3ヶ月通っても、他の利用者で実習に行ったり、就職が決まって退所する人を見かけない

もしあなたが通っている就労移行支援にこのような傾向があれば、『就職させない就労移行支援』である可能性が高いです。

どんな就労移行支援に通っていたとしても、一生で利用できる期間は合計2年と決まっています。

2年間を無駄にしないためにも、通いはじめて異変を感じたら2~3ヶ月を目処に転所を検討することをおすすめします。

ハイリ

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悪質なところは、ほんとうに悪質なので引っかからないように気をつけて💦

粗悪な事業所を避けるには大手で人の多いところに行く

就職できる状態なのにさせてくれない事業所を避けるのに一番良い方法は『常に定員近くまで人がいる大手の就労移行支援に行く』ことです。

大手の法人が運営する就労移行支援であれば、広告宣伝費をたくさんかけられるし、利用者も集まりやすいので、就職・就労できる状態の利用者を無理に引き止めるということはありません。

大手就労移行支援の比較はこちら: https://障害者就職.com/大手就労移行支援サービスまとめ

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↑の記事で紹介している8社なら「わざと就職させない」というリスクはありません👍

他の場所でも、何度か見学や体験に行って、作業スペース・椅子が常に6~7割以上埋まっているところであれば、人が足りていないということはないでしょう。

「いまは定員がいっぱいなので、通えるのはだいたい2ヶ月後ぐらいですね」などと言われた場合は、定員が埋まってる証拠❗

逆に平日昼間でもいつも席が半分以上空いているような事業所は、利用者が集まっていない可能性が高いです。

『利用者が少ない=就職させてくれない』というのが必ず成り立つわけではないですが、粗悪な事業所を避けるのにはこの判断方法が一番わかりやすいですね。

「就職」出来るけど「定着」できないと思われている

「就職させてくれない!」という状態は必ずしも就労移行支援側が悪いとは限りません。

本人が「就職できる」と言っていても、「このまま就職しても上手く定着しない(続けられない)のでは?」と判断されると、粗悪な事業所でなくても「すぐに就職しない方が良い」とアドバイスすることがあります。

例えば

  • 通所できている日数が少ない(週2~3日など)
  • 1日の通所時間が短い
  • 体調不良による欠席が多い
  • 就労経験がなく、実習やインターンシップにも行っていない
  • 実習先やインターンシップ先で上手くやっていけてない
  • 自分の障害についてきちんと理解できていない

という状態の方は、本人の希望があったとしても就職活動を進めないケースもあります。

もし就職できたとしても、6ヶ月以内に退職してしまうと、事業所の実績&利益になる定着率が落ちますし、あなた自身にとっても就職と離職を繰り返すことは良くないからです。

基準としては

  • 3ヶ月以上継続して、週4日以上安定して通所できている
  • 企業実習やインターンシップに行って問題なく働けている
  • 自分の障害の特性を理解して、説明や自己管理ができる

というのが、就職してきちんと定着できるかなと判断されるラインです。

このラインがクリア出来ているのに、事業所側から「まだ就職できない」と言われるのであれば、ちょっと怪しいかなと思います。

 💡就労移行支援選びで失敗しないコツ💡

就労移行支援に通いたいと思った時、まず考えるのは「どこの就労移行支援に通うのか」。

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私が「ここがイチオシ」と教えてあげれば早いのですが、地域や事業所、あなたの性格や特性によって最適な就労移行支援は変わるので、ピンポイントで指定することは難しいです。

そこで私がおすすめする『就労移行支援選びで失敗しないコツ』はこれ。

大手を含む、最低2箇所以上見学してから決める

ことです。

見学に行くのは少し手間ですが、1箇所だけではそこが良いのか悪いのか、自分に合っているのかの判断ができません。

なぜ「大手を含む」なのかというと、大手はサポートや訓練に関して良くも悪くも『無難』です。「通ってみたら、とんでもない事業所だった」というリスクもありません。他の就労移行支援と比較する基準づくりにもなるので、まずは大手から見学すると選びやすいでしょう。

通っている間に、突然閉鎖されるリスクも低いので安心して通えます。

さらに大手は企業との結びつきが強いので、実習先・就職先を決めるときにも有利です。

地域の小さな就労移行支援にも『独自の制度やサポートがある』『訓練や就職において地元での結びつきが強い』『親身になってくれるスタッフが多い』といった大手にはないメリットが受けられる可能性もあるので、大手と小さな就労移行支援、どちらも見学しておいた方が安心ですね。

大手の就労移行支援をまとめてチェック

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IT・WEB
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この記事を書いた人

就労継続支援A型の管理者の家族の手伝いをしていました。
現在はネットで、障がいを持つ方の就職・就労に関する情報を発信しています。

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