当サイト『障害者雇用の教科書』は、「障害者雇用」「就労継続支援」「就労移行支援」など、障害を持つ方の働き方や就職に関する情報を発信しています。

障害者雇用の教科書

『障害者雇用』とは、就職や就労において不利な立場になりやすい障害者を持つ人の雇用をサポートするための制度です。

常勤職員が50人以上いる企業は『障害者雇用枠』として、従業員数の2.2~2.5%の障害者を雇用する義務があります。

障害者枠として雇用された人は、会社と話し合いの上、働きやすくするための「配慮」を受けることが可能です。

また、障害者雇用に関連するサービスとして『就労移行支援』『就労継続支援A型』『就労移行支援B型』というものがあります。

3つのサービスは収入に応じて「利用料」の負担が必要ですが、ほとんどの方は毎月0円~10000円以下で利用できます。

『就労継続支援A型』は、今は一般企業で働くことが難しい人が、最低賃金以上の時給を受け取りながら働きながら支援を受ける場です。

『就労継続支援B型』は、一般的な労働が難しい人が工賃を受け取って働きながら支援を受ける場です。

障害者雇用

『障害者雇用』は、障害者向け転職サイト(エージェント)やハローワークを経由して面接を受け、一般企業へ就職します。

就労移行支援

『就労移行支援』は、一般企業などに障害者枠での就職を目指す方が訓練や支援を受ける場です。

就労継続支援A型

『就労継続支援A型』は、今は一般企業で働くことが難しい人が、最低賃金以上の時給働きながら支援を受ける場です。

就労継続支援B型

『就労継続支援B型』は、一般的な労働が難しい人が工賃を受け取って働きながら支援を受ける場です。

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一般的な「障害者向け就職・転職支援サービス(エージェント)」は、安定して働ける一般就労のみを対象としているので、ケースによっては登録を「お断り」されてしまうことがあります。

障害者雇用バンクでは「負担の少ないアルバイト求人」「就労移行支援」「就労継続支援」も掲載しているため、障害者手帳を持つ人なら誰でも利用出来るんです。

また、スマホでカウンセリングが出来るので、公的なサービスのような「施設に行く手間」「順番待ち」もありません。

「これからどうしよう」と悩んでいる段階の人も、「こんな働き方をしたい」と希望がある人も、どちらも対象です。

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※障害者雇用バンクは「エージェント」ではなく総合的な案内を行うサービスです。エージェント案件の求人に応募が可能と判断されたら、あなたにあったエージェントを紹介してもらえます。

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