コロナウイルスの影響で、障害者雇用の就職・転職市場への影響を紹介します。
この記事の内容まとめ
- 就職・転職市場は厳しい状況だけど、可能性はゼロではない
- よほどの理由がない限り、ハローワークには行かないで
- 今すぐ就職・転職を希望する人も、コロナ終息後に仕事を探したい人も、今のうちに転職サイトに登録してオンライン面談しておくべき
今、就職・転職市場は厳しい状況
障害者雇用ではない一般の就職・転職を含めても、市場はかなり厳しい状況です。
新規の求人検索がかなり減っているのに対し、求職者は増加しています。
一方で、一部の業界では、新たな人手が必要になって求人が増えているケースも。
厳しい状況ではあるけど、就職・転職市場が完全にストップしているわけではないので、チャンスはあります。
特に今までの就労実績があり、コロナが原因で仕事を失った人は、即戦力になりやすいので有利です。
ハローワークには行かないで
緊急事態宣言が出ている地域も含め、ハローワークの窓口は基本的に開いていますが、今は感染防止のため、行かないでください。
現在、ハローワークはコロナの影響で仕事を失った人の求職や失業手当などの手続きで大混雑しています。
不特定多数の人でごった返し、対策と不十分、感染リスクの高い状態です。
公的なものなので、ナイトクラブ等のようにメディアで話題になりにくいのですが、大阪のハローワークでは、職員の感染者もでています。
もしかしたら「熱やのどの痛みなどの症状があるけど、行かないとお金がなくて食べ物すら買えないからハローワークに行く」という考えの人が潜んでいる可能性もあります。
とにかく今、ハローワークには行かないで!!!!!仕事探しはネットでも出来ます!!!!!
ハローワークで行う失業手当などの手続きや更新に関しても、延長が認められていたり、郵送で受け付けされています。
障害者雇用のサイト・エージェントを利用したオンライン面談をすべき
dodaチャレンジ、atGP、ランスタッドなど障害者向け就職・転職サービスでは、電話やスカイプなどのオンラインツールを使用した『オンライン面談』を積極的に行っています。
自宅にいながら就職活動を進められるので、外出を自粛して家で過ごす時間を活用できますし、感染のリスクもありません。
各サービスではテレワーク中の社員がオンライン面談を積極的に行っているので、すぐに仕事が見つけるのは大変かもしれませんが「まず面談をしてみる」といいうハードルは低くなっています。
時間がある今、オンラインでの就職・転職活動はチャンスかもしれません。
いますぐに仕事を探したい人も、とにかく多くのサイト・エージェントに登録して、求人に応募しまくるしかないです。
また、これから先、転職サイト・エージェントにはどんどん人が殺到して、新規の面談(キャリアカウンセリング)を受け付けてもらいにくい状況になることも予想されます。
コロナ終息後に就職・転職をしようと考えている方も、今のうちに登録・面談をして話を進めておくことをおすすめします。
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💡好条件・高収入の仕事探しのコツ:サイトごとに取り扱っている求人が異なります。お住まいの地域に対応した2~3社にまとめて登録しておくと、より多くの求人が紹介され、良い条件でのお仕事が見つかりやすくなります。
特にいまはオンラインでの面談を積極的に行ってくれるので、お仕事探しのチャンスです。
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