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ディズニーランドの障害者雇用。仕事内容や給料をチェック!

ディズニーランドの障害者雇用。パークで働ける仕事はある?

ディズニーランド・ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは障害者雇用率が2.29%あり、しっかりと障害者雇用を行っている会社です。

大人数の障害者を採用し、特性や能力に応じてさまざまな業務が用意されています。

ディズニーの障害者雇用の仕事内容。どんな仕事をするの?

障害者雇用で採用された人は基本的に、舞浜コーポレーションというオリエンタルランドの特例子会社に所属します。

舞浜コーポレーションは障害者を中心として、ディズニーランドやディズニーシーのバックヤードの仕事を行っている企業です。

2018年6月に発表されたデータによると、舞浜コーポレーションの全従業員405名のうち、280名が障害を持つ従業員です。

以前は舞浜ビジネスサービスという特例子会社もありましたが、現在は舞浜コーポレーションに統一されています。

ディズニーの障害者雇用の仕事内容

郵便の管理パークで投函された郵便物のスタンプ押印や、社内外の郵便物の集配、仕分け、発送などの処理
ナプキン折りレストランで使われる布ナプキンや子供用エプロンを折る
値札付けパークで販売されるお土産・グッズの値札を作り、貼り付ける
ランドリーパークのキャストの衣類のクリーニングやアイロン掛け
遺失物センターパークの落とし物の管理
3Dメガネ管理フィルハーマジックやスターツアーズなどのアトラクションで使われる3Dメガネの洗浄・点検
セントラルキッチンサポートパークの中央キッチンでの容器の洗浄などのサポート業務
花卉栽培パークの植物の管理
農園サポートレストランで提供されるトマトの販売
バーバー従業員向けの理容サービス(有資格者のみ)
マッサージ従業員向けのマッサージサービス(有資格者のみ)

障害者雇用はバックヤード作業

上の表の通り、障害者雇用の人が行うお仕事はバックヤード作業です。

すべてパークの運営やゲストの笑顔に大きくに関わる業務ですが、ゲストと直接関わることはありません。

パークに出る仕事は、常にゲストの安全を確保するという役割があるため、障害を持つ方が採用されるのは難しいようです。

ハイリ
私もディズニーが好きで、合計100日以上は行っていますが、ゲストが見える位置で、障害者だとわかる方が働いているのは見かけたことがありません。

障害者メインの職場での業務になる

障害者雇用と聞くと「障害のある人が、健常者の中で一緒に働く」というイメージがありますが、舞浜コーポレーションは全従業員のうち2/3以上が障害を持つ人です。

お仕事をするときも、他の障害者と一緒に行うものがメイン。

一般企業への就職というよりは、作業所のような雰囲気に近い職場ですね。

週5日・1日7.5時間が基本

障害者雇用で入社した人は週5日のシフト制、1日7.5時間の勤務になります。

職種によって異なりますが、休みが平日になることもあります。

一般募集は準社員(アルバイト)採用

ディズニーの障害者雇用の募集は基本的に時給制のアルバイト(準社員)です。

オリエンタルランドの関連会社は一般枠でも基本はアルバイト採用(社員に受かるのはかなり難しい)なので「障害者雇用だから社員じゃない」というわけではありません。

舞浜コーポレーションの嘱託社員は支援機関経由で

嘱託社員の採用もありますが、新卒の特別支援学校、既卒の場合は就労移行支援などの支援機関からを経由して実習を経ての採用になるので、一般募集は行っていません。

MBMは嘱託社員の募集あり

オリエンタルランドの子会社であるMBMは嘱託社員の一般募集も行っています。

ただし業務内容は社内での一般事務(データ入力、電話応対、備品管理など)で、ディズニーとの関わりは薄めです。

フルタイム勤務で給料もかなり安めなので、あまり条件の良いお仕事ではありません。

正社員はほぼ無理

舞浜コーポレーションでは正社員(新卒)の募集も出ていますが、こちらは障害者雇用ではなく、一般の方も対象にした総合職の募集です。

会社の運営に直結する業務や、働いている障害者の方の仕事の管理がメインになります。

ディズニーはかなり競争率が高い仕事なので、障害を持ちながら採用されるのはかなり難しいでしょう。

そもそもディズニーの正社員はかなり倍率が高く、大企業のキャリア職に採用されるような有名大学卒の人でもなかなかなれません。

一般の新卒の正社員の採用人数は毎年20~30人程度で、倍率は500倍以上とも言われる高倍率。

正社員にこだわるのであれば、他の企業を目指すことをおすすめします。

ディズニーの障害者雇用の給料は?

2019年7月現在、舞浜コーポレーションの公式サイトに掲載されていた『ナプキン折り・準社員・週5日、1日7.5時間』のお仕事は時給1000円(試用期間3ヶ月は950円)でした。

子会社の株式会社MBMは、準社員(アルバイト)が時給900円、嘱託社員が月給170000円です。

お給料の金額としては、やや安いほうかなぁという印象です。

お仕事の内容によっては、時給が異なる可能性もあります。

オリエンタルランドの福利厚生が一部受けられる

障害者雇用で働くひとも、テーマパーク商品割引やグループタイアップ制度など、オリエンタルランドで働く社員・準社員が受けられる福利厚生の一部が受けられます。

ディズニーの求人にはどこから応募できるの?

オリエンタルランドの子会社である舞浜コーポレーションの公式ページから応募できます。

リンク先の採用情報のページに「準社員」の項目があれば、障害者雇用に応募可能です。

嘱託社員の障害者採用の募集もありますが、こちらは就労移行支援などの支援機関を経由し、実習を経ての採用になります。

応募方法は履歴書・職務経歴書・障害者手帳のコピーを郵送。詳しくは舞浜コーポレーションの採用ページをご確認ください。

また、オリエンタルの子会社の株式会社MBMでも障害者採用の求人があります。

こちらは社内での事務作業や、近隣の店舗・ホテルでのお仕事が中心です。

障害者雇用はそもそも募集が少ない

ディズニーで働くというのは人気の高いお仕事で、その中でも障害者雇用は300名以下の少ない定員です。

障害者が働きやすい環境で、ディズニーが好きで入社する人がほとんどなので離職率も低く、枠が空いてもすぐに採用者が決まるので、ディズニーの障害者雇用は募集が非常に少ないんです。

2019年9月現在では、舞浜コーポレーションでは新卒社員と、支援機関経由での嘱託社員の募集しかありませんでした。

株式会社MBMでは嘱託社員、アルバイトの募集があります。

舞浜コーポレーションの求人ページを見て応募できる募集がなければ

  • 一般枠に応募する
  • 他の企業で働きながら募集を待つ
  • ディズニー以外の働きたい企業を探す

といった方法を取るしかありません。

就労移行支援や障害者向けの就職サイトで相談すれば、ディズニー以外のエンターテイメント業界の求人は見つかるので、そちらを利用するのもひとつの手ですね。

↓就職・転職エージェントサイトの比較はこちら↓


近隣のお店やホテルで働くのも

直接ディズニーに働くことにこだわらなければ、近隣のお店やホテルの障害者雇用の求人を探すのもおすすめです。

接客があるお仕事ならディズニーに遊びに来たお客さんと関わりながら働けます。

お仕事帰りに年パスでパークに立ち寄り、グリーティングや夜のショーを楽しんだり、晩ごはんを食べて買える生活も可能です。

他のテーマパークやアミューズメントも視野に

ディズニーじゃなくても、どうしても「テーマパークや遊園地で働きたいんだ!」という方は、他のテーマパークも視野に入れてみましょう。

関西へ引っ越しが必要になりますが、ユニバーサルスタジオジャパンならわりといつでも障害者雇用のアルバイト採用の募集があります。

関東だとコスモワールドの障害者雇用が見当たりました。

テーマパークは障害者雇用の募集自体が少ないので、見つけるのはやや大変です。

アミューズメント系だと、TOHOシネマズ、ナムコ、スクエニなどが障害者雇用を積極的に行っています。

募集がないけど働きたいorパーク内で働きたいなら一般枠で

「今は募集がないけど、どうしてもすぐにディズニーで働きたい」「バックヤードじゃなくてパークで働きたい」という人は、障害者雇用ではなく、一般のアルバイトとして応募する方法があります。

ただし一般枠で働いた場合は障害者雇用のような配慮はありませんし、健常者と同じだけの仕事やコミュニケーションの能力が求められます。

「障害が軽度であり、手帳を持っているけど、働く上では支障はない」という人なら、常に募集がある一般枠の採用試験を受けてみるのもありです。

シフト制なので時間の配慮は可能

ディズニーのアルバイト雇用は、週2日・1回5時間から働けるシフト制の勤務です。

  • 土日だけ働きたい
  • 平日の通院がある日は休みたい
  • 朝起きられないから昼過ぎから働きたい
  • 週5日はしんどいから週4日で働きたい

といった、勤務時間の融通は、障害者雇用で働くよりも自由に効く可能性があります。

⇒オリエンタルランドの一般枠の採用情報ページはこちら

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