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【就労移行支援】コロナウィルスの緊急事態宣言発令の影響

【就労移行支援】 コロナウィルスの緊急事態宣言発令の影響

コロナウィルスによる緊急事態宣言発令中の、就労移行支援の状況です。

緊急事態宣言のルール上はどうなる?

厚生労働省が発表した文章によると通所型の社会福祉施設は

当該施設の使用制限や使用停止に係る要請がなされていない場合には、利用者の状況や家族の状況を踏まえ、可能な場合には通所を控えていただくこと
によりサービスの提供を縮小するなど感染拡大防止のための対応を検討した上で、支援が必要な利用者に対する支援が提供されるようにすること。なお、利用者等が感染した場合や地域で感染が著しく拡大している場合で、事業所での通所サービスの提供を縮小して実施することも困難なときは、休業を検討していただく必要があるが、(3)のとおり、特に支援が必要な利用者に対する支援についても併せて検討すること。

(3)代替サービスの確保 特に支援が必要な利用者に対して必要な支援が提供されるよう、市町村、相 談支援事業所を中心に、休業している事業所からの障害福祉サービス等の適切 な代替サービス((4)①の障害福祉サービス等事業所の人員基準等の臨時的な 取扱い等)の検討を行い、関係事業所と連携しつつ適切なサービス提供を確保 すること。また、このような代替サービスの提供を行ってもなお、利用者や保 護者のストレスが高く緊急性が高い等と判断される場合には、人数、時間等を 限定して事業所において支援を実施するなどの対応を、市町村及び事業所において検討いただきたい。

緊急事態宣言後の障害福祉サービス等事業所の対応について

という通達が出ています。

この文章や、他の文章を見た感じによると

  • 施設で感染者等が出ていなければ、開所してもOK
  • 時間帯ごとに人数の制限を設けて、大人数が密集しすぎないようにしてね
  • 施設内の換気や消毒をしっかりしてね
  • 通常だと在宅訓練が認められないケースでも在宅訓練OKなので、在宅訓練をしよう
  • 感染が多い地域や、縮小した営業が難しい場合は休業も検討してね

といった動きになっています。

就労移行支援は運営しているところが多い

基本的に、緊急事態宣言発令後も就労移行支援は運営しているところが多いです。

利益の問題もあるとは思いますが、「長期的に休業していることで、利用者がせっかく身につけた生活リズムが崩れてしまう」という懸念があるため、完全に休業してしまう事業所は少数派。

就労移行支援で感染予防としてしている対応はこのようなものが多いです。

  • 営業時間の短縮
  • 一度に利用する人数の制限(時間ごとに入れ替え制など)
  • マスクの着用義務化、換気やアルコール消毒
  • イベントの延期、中止
  • 在宅訓練 など

見学や実習が厳しい状況

事業所側ではなく企業側の都合で、見学や実習の延期・中止が非常に多くなっています。

生活リズムが整い、訓練もある程度進んで、企業に見学や実習に行く段階の人にとっては、なかなか次の段階へ行けずに厳しい状況になっています。

求人数も減っている

全体として、求人の数はかなり減っています。

特に人気のあるオフィスでの事務職の求人はほとんど出ていない状況。

一方で、一部の業界では逆に人手が必要で募集が増えているところもあります。

運送、デリバリー、食品スーパー、ドラッグストアなどは求人の需要が増えている状況です。

いま需要のある業界で就職後、即戦力になれる人は逆にチャンスになるかもしれません。

在宅訓練を増やす動き

通常、在宅訓練を利用するには「通所が困難である理由」が必要です。

しかし、現在は「コロナウイルス感染拡大防止のため」という理由でも在宅訓練が認められます。

ただし在宅訓練を行うためのスタッフ、利用者双方の仕組みづくりには時間がかかるので、まだ対応できていない事業所も多い状況。

パソコンやテキストを使った訓練中心のところは早いけど、軽作業系は在宅訓練が難しいので対応が遅い傾向です。

コロナを理由に休むと出席率が下がって就職に影響が出る?

これは事業所ごとの判断によります。

『緊急事態宣言発令中の欠席は、出席率にカウントしない』『感染防止のために通所を自粛していた場合も、出席率は下がる』と事業所によって対応は異なります。

ただし実際の面接においては、コロナ感染防止で欠席していたと説明すれば、悪く捉えられる可能際は低いです。

逆に「コロナを理由に欠席していたから不採用!」となる企業は、入らないほうが正解かもしれません(・_・;)

閉所や自主的に休む場合も普段と変わらない生活を

休みになったからと、ダラダラとすごしていたら、せっかく上手くいっていた生活リズムが崩れます。

一番重要なのは時間の管理。1日家にいるとしても、今までと同じ時間に起きる、夜更かしせずに寝る。

就労移行支援に通っていた時間分は資格の勉強や今まで学んだことの復習など、何かしらすることが大切。

やることがなければ、家を丁寧に掃除したり、凝った料理を自炊してみるのも良いですね。

また、運動不足にならないように、家の近所を散歩したり、YouTube等で自宅でできる運動を調べて実践してみましょう。

コロナが原因で2年間の利用期間が足りなくなったら

就労移行支援は、一生のうちで2年間しか通えないという制限があります。

コロナが原因で利用期間が過ぎてしまった場合の対応について、いまのところ発表はありません。

予想にはなりますが、おそらくコロナの影響で長期的に通えない期間があったり、就職が難しかった場合は、延長の理由として通る可能性が高いでしょう。

緊急事態宣言発令中でも就労移行支援の新規利用はできる?

大規模な体験会はほとんど所で中止になっているが、個人の見学や新規利用の受け付けは行っていることが多いです。

ほとんどの就労移行支援では今でも新規利用の募集は行っています。

↓就労移行支援の比較はこちら↓

障害者向け就労移行支援サービスまとめ

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