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障害者雇用の教科書

シゴトライ

就労移行支援の事業所

シゴトライを解説!料金・給料・工賃は?

就労移行支援「シゴトライ」について詳しく紹介します。

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シゴトライとは?

対象者うつ症状がある方
対象地域東京、大阪 
就職実績 平成27年度就労移行等実態調査で就職実績No1
定着率90%(平成29年4月時点) 
ポイントうつ症状 に特化した支援が受けられる

大手障害者向け人材サービス「atGP」のゼネラルパートナーズが運営する就労移行支援です。

うつ症状を持った人を専門としています。

専門特化しているから、うつ症状の特性や課題に合った支援が他の就労移行支援よりも充実しています。

シゴトライの特徴・他の就労移行支援サービスとの違い

  • うつ症状の人に対応したトレーニングやカウンセリングに特化している
  • 模擬就労が充実している
  • 自社で持っている障害者向けの求人情報が多い

シゴトライはうつ症状の方を専門としているため、トレーニングの内容や支援員の知識もうつ症状の方向けに特化しています。

不安や気持ちの落ち込みのある方に向けたストレスマネジメントやコミュニケーションの研修が充実しているのがシゴトライ独自の取り組みです。

30種類以上の業種・職種を体験する模擬就労・職業トレーニングが用意されていて、さまざまな作業を体験しながら自分に合った仕事を見つけることができます。

障害者向けの転職エージェント『atGP』も運営している会社なので、自社で持っている障害者向けの求人情報が多いのも特徴です。

どんな人が利用できるの?

65歳未満で、うつ症状を持っている方が利用できます。

シゴトライはうつ症状専門なので、身体障害や発達障害、その他の精神障害の方は対象外です。

グループ(ゼネラルパートナーズ)内で、発達障害の方専門の『リンクビー』、統合失調症の方専門の『リドアーズ』、難病の方専門の『ベネファイ』、聴覚障害の方専門の『いそひと』が運営されています。

うつ症状+なんらかの障害を持っている方は利用対象です。

利用は原則2年まで

就労移行支援の利用は、受給者証発行後2年間(24ヶ月)が期限です。

市区町村に申請し、認められれば2年を超えて利用することもできます。

市区町村外からでも利用OK

シゴトライは利用地域に制限はないので、住んでいる市区町村外からでも通えます。

利用手続きなどは住んでいる地域の福祉サービスで行います。

距離に関わらず、交通費の助成はないので、自分で負担するか、市町村の制度を利用しましょう。

シゴトライを利用するには。手続きの流れ

シゴトライを利用するまでには見学→体験実習→利用手続きの3つのステップがあります。

1:見学&個別相談

シゴトライ公式サイトの予約フォームから、見学したい事業所や希望日時を入力し、見学の予約を取ります。

見学は、実際の事業所に行き、トレーニングの様子を見学します。

利用に関して知りたいこと、不安なことがあれば、見学の時点で相談することが可能です。

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2:無料体験

シゴトライでは見学後・申し込み前に、5日程度の無料体験をすることができます。

体験は強制ではないので、早く正式に通いたい人はすぐに申し込み・手続きをしてもOKです。

見学してみてシゴトライを利用したいと思ったら、市町村の窓口で受給者証を申請します。

手続きに関してわからないことがあれば、シゴトライのスタッフがサポートしてくれます。

3:利用開始

手続きが終了し、受給者証が発行されたら正式利用開始です。

手続きに必要なもの

  • 市区町村の福祉サービス課で発行される障がい福祉サービス・地域相談支援『受給者証』
  • 障害者手帳(あれば)

問い合わせは本人以外でもOK

就労を目指す本人が自分で見学を申し込んだり、手続きをするのが難しい場合は『ご家族』『支援機関のスタッフ』などが代行して行うことができます。

シゴトライに実際に見学に行く日も、本人以外の方が同伴してもOKです。

シゴトライで利用料や給料は発生する?

シゴトライに通うとき、支払う利用料や、貰える給料はあるのでしょうか。

利用料は90%以上の人が無料

就労移行支援はどこの事業所でも、前年度の世帯収入に応じて上限が定められた利用料が発生します。

生活保護世帯無料
市区町村民税非課税世帯
※年収300万以下ぐらい
無料
市区町村課税世帯(所得割16万未満)
※年収600円以下ぐらい
入所施設利用者
月9300円
上記以外月37200円

実際に利用している人は、90%以上の人が利用料が無料になっています。

利用料の計算対象は、本人と配偶者のみ。

未婚で前年度が住民税非課税、ご両親が高収入という方は、利用料は発生しません。

逆に前年度は主婦でも、旦那さんの収入がある方は、利用料が発生する可能性があります。

交通費は自己負担

シゴトライに通うときに必要な交通費は、自己負担になります。

自治体によっては、交通費の助成が出る場合もあるので、自治体の制度を調べてみましょう。

自治体の交通費助成例

東京都:一定の条件を満たす方に「都営交通無料乗車券」を発行

横浜市:1回あたりの運賃または定期券代を計算して支給

大阪府:1ヶ月5000円を限度として支給

※実際の支給には細かいルールがあります。詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。

給料(工賃)は原則貰えない

就労移行支援は事業所によっては、工賃が発生するトレーニングを行い、お小遣い程度の収入を得ることができます。

しかし、シゴトライでは、工賃が貰えるトレーニングは原則用意されておらず、お金が貰える制度はありません。

シゴトライではどんなことをするの?

シゴトライで行われているトレーニングやサポートの内容をお伝えします。

ストレスマネジメント・コミュニケーションスキル研修

シゴトライが特に力を入れている部分です。

不安や気持ちの落ち込みがある方、ストレスへうまく対処できない方向けのカリキュラムになります。

  • ビアサポート
  • ストレスマネジメント研修
  • グループワーク
  • ドクタードッグ

オフィスワークスキル研修

実際の職場に近いような環境で、働くためのスキルを身に着けます。

  • PC研修
  • ビジネスマナー研修
  • 企業実習

就職サポート

実際に就職活動を行うサポートを受けます。

  • キャリアカウンセリング
  • 応募書類の添削
  • 面接対策
  • SPI対策
  • プロフィールシートの発行
  • 求人情報の提供

1週間の利用日数・時間。1回・午前or午後だけでもOK

シゴトライを利用するのに、週○回、○時間以上などの制約はありません。

慣れるまでは週1回・午前or午後だけでも通うことができます。

ただし実際に就職すると、週4~5回、1日6~8時間ほどの勤務が始まります。

就職移行支援に通っているペースは、就職時のアピールポイントにできるので、なるべく毎日通ったほうが就職には繋がります。

また、シゴトライではプログラムの効果を最大点にするため、週4日以上・10~16時の通所を推奨しています。

公式サイトを確認&見学申し込み

シゴトライに通った人の口コミ評判

6年以上うつ病で引きこもりでした、ここに通いはじめて生活習慣改善はもちろんマイナス思考をプラス思考に変えられました。

ストレスマネジメントやビジネスマナーの他、PC研修など実践的な研修もしっかりしています。

現に私はPCに関しては初心者でしたし、事務経験もなく社会復帰も年齢的に諦めてましたが就職できました。

今は感謝でいっぱいです、合う合わないはあると思いますが見学と体験してみてはいかがでしょうか?

引用元:グーグルマップ

私自身うつ病と発達障害で三年以上ブランクがありました。

うつ病重視でのストレスマネジメントや基礎を学ぶ上でのPC研修、グループ作業で各メンバーを上手く調整しながら学んだPCスキルを使って作業していく総合科目など、カリキュラムに関して言うなら精神ストレス面を学ぶ事においては非常に良い勉強になりました。

元々PCスキルが高い領域を持っていた為、物足りなさを感じた事は有りましたが、基礎を再勉強する事で更に高いレベルに上がって行ったのを感じました。

総合科目のグループワークはリーダーをやる事で企業で動く際、どの様に仕事をやっていくのがやりやすいか?上司側の気持ちも学べる事で何を求めて、何をやっていく事が大切か?を学びました。

人によってはまだまだ就労支援を学ぶ事に抵抗が有るかも知れません。

むしろ言葉で言うのは簡単ですし、良い事ばかり書いてる等疑う人は多いかも知れません。

口で言うのは幾らでも言えますし、実際に私自身1度ここを止めようと思っていたりもしました。

しかし、実際に長く学んだ結果、 相談出来る職員やメンバーに恵まれました。 焦って就職をする為だけにスキルを取るので有れば私は別の場所にしてたと思います。

ですが、うつ病などの精神ストレスに対して長く働く為のストレスマネジメントやグループワーク。PCスキルの再勉強等、長く働く為の基礎を作る為に学ぶのであれば私はここをお薦め致します。

卒業後のサポートなどもしっかり受けられます。

大切なのは受け身で学ぶので有れば薦めませんが、自身をうつ病で精神ストレスと上手く付き合う方法を学んで行きたいのと向上心、焦らず体調管理など学んで行くのであれば私はここをお薦め致します。

引用元:グーグルマップ

シゴトライの事業所一覧

シゴトライは東京と大阪に全部で2箇所あります。

シゴトライ秋葉原

秋葉原駅から徒歩約4分、末広町駅から徒歩約7分、岩本町駅から徒歩約7分。

駅から近く、最寄り駅も多いので通いやすい立地です。

同じ会社が運営するリンクビー秋葉原とは場所が異なるのでご注意ください。

シゴトライ大阪

東梅田駅から徒歩約1分、梅田駅から徒歩約5分、西梅田駅から徒歩約5分、大阪駅から徒歩約8分です。

大阪駅前第4ビルの23階にあります。

行き方はやや複雑ですが、覚えてしまえば駅から建物・地下のみで行けるので、雨の日や暑い日でも通いやすいです。

発達障害のある方向けの就労移行支援(リンクビー大阪)も併設されています。

⚖就労移行支援の比較⚖

就労移行支援の利用を検討しているあなたへ。有名な就労移行支援サービスの比較まとめ記事がおすすめです。

↓就労移行支援の比較はこちら↓

障害者向け就労移行支援サービスまとめ

 💡就労移行支援選びで失敗しないコツ💡

就労移行支援に通いたいと思った時、まず考えるのは「どこの就労移行支援に通うのか」。

ハイリ
私が「ここがイチオシ」と教えてあげれば早いのですが、地域や事業所、あなたの性格や特性によって最適な就労移行支援は変わるので、ピンポイントで指定することは難しいです。

そこで私がおすすめする『就労移行支援選びで失敗しないコツ』はこれ。

大手を含む、最低2箇所以上見学してから決める。ことです。

見学に行くのは少し手間ですが、1箇所だけではそこが良いのか悪いのか、自分に合っているのかの判断ができません。

なぜ「大手を含む」なのかというと、大手はサポートや訓練に関して良くも悪くも『無難』です。「通ってみたら、とんでもない事業所だった」というリスクもありません。他の就労移行支援と比較する基準づくりにもなるので、まずは大手から見学すると選びやすいでしょう。

通っている間に、突然閉鎖されるリスクも低いので安心して通えます。

地域の小さな就労移行支援にも『独自の制度やサポートがある』『訓練や就職において地元での結びつきが強い』『親身になってくれるスタッフが多い』といった大手にはないメリットが受けられる可能性もあるので、大手と小さな就労移行支援、どちらも見学しておいた方が安心ですね。

大手の就労移行支援ってどこ?

大きな会社が運営する、大手の就労移行支援一覧です。

名前を押すと、見学予約のできる公式サイトに飛びます。

  • LITALICO・・・業界最大手の就労移行支援。全国に事業所あり。
  • パーソルチャレンジ就労移行支援サービス・・・大手人材サービスが運営。就職率が高い。 東京、神奈川、千葉、埼玉のみ。
  • Melk・・・交通費やランチ支給などの制度が充実。東京、神奈川、千葉、埼玉のみ。
  • シゴトライ・・・うつ病の人専用の就労移行支援。障害者支援の大手会社(ゼネラルパートナーズ)が運営。秋葉原と大阪のみ。
  • リドアーズ・・・統合失調症の人専用の就労移行支援。障害者支援の大手会社(ゼネラルパートナーズ)が運営。東京(お茶の水)のみ。
  • リンクビー・・・発達障害の人専用の就労移行支援。障害者支援の大手会社(ゼネラルパートナーズ)が運営。東京(大手町・秋葉原)と大阪のみ。



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